社会貢献活動基金


2013年度、縦の会20周年の機会に、備蓄してある当組織の財産より基金として社会に貢献できるように活用することを目的として設立されました。
基金の使途範囲は、縦の会会員(一般、特別、学生)が社会貢献活動として支援を必要とするもので、実行委員会の決議によって、その是非、その他の支援等を決定します。

①支援金については、一口5万円とする。
②支援金に関連して寄付などの募金集め、手伝いなどの労働力提供などの協力についても、必要に応じて検討する。

※正会員、特別会員、学生会員が関わる社会貢献活動として支援が必要な個人、 団体をご存じの方は、積極的に児童学科縦の会メールアドレスにご連絡ください。
E-mail: kizuna@tatenokai.org

支援内訳


2022年度 該当者なし
2021年度 該当者なし
2020年度 「特定非営利活動法人 わんぱくクラブ育成会」の「幼児グループわんぱく」
申請者 通62 金本 英美
2019年度 該当者なし
2018年度 村田久美子 新25 ヘルマンハープでの楽器演奏ボランティア)
庄司操 新25 キープオンカンパニー(障がい者児童者への支援)
2017年度 該当者なし
2016年度
  • 国立成育医療研究センター「もみじの家」に寄付(1口)申請者 犬塚陽子氏(日文新57 児童学科通信教育課程在籍)保育士
  • 一般財団法人「重い病気を持つ子どもと家族を支える財団」(キッズファム財団)に寄付(1口)申請者 森岡順子氏(新28)
  • 日本女子大学創立120周年記念事業募金に児童学科縦の会として寄付(10万円)
2015年度 「JWUほうめいこどもクラブ」に助成金として支援
2014年度 社会福祉法人「同胞援護婦人連盟 こどものうち八栄寮・リフレここのえ」に支援
2013年度
  • 被災地の子どもの健康診断や沖縄・奄美での保養活動・チェルノブイリとの交流・市民発電等を行なっている宮崎礼子氏(新2)が支援する「未来の福島こども基金」及び「ふくしま市民発電」への寄付。
  • 「福島支援・人と文化ネットワーク」への寄付と募金活動。申請者、縦の会20周年プロジェクトチーム。
ネパール障害者の支援
西村研究室の学生が活動するネパールの障害者施設でポコラート展に入賞したラックスミさんの日本への招聘と展示会共催、募金活動。